本記事でわかること
Xiaomi端末の夜間モードが自動的に暖色(セピアやオレンジ色)になってしまう現象を、ADBコマンドで簡単に解除する方法をご紹介します。
1. 現象の説明と原因
XiaomiのMIUI(またはHyperOS)を搭載した端末では、夜間モードが意図せず「暖色」に変化する場合があります。
この現象は、Googleバックアップなどで古い設定が引き継がれてしまったことが要因と考えられます。
2. 必要なもの
- Xiaomi端末(MIUIまたはHyperOS搭載)
- PC(ADBを使える環境)
- USBケーブル(データ通信が可能なもの)
- ADB環境(コマンド実行できるよう準備)
3. ステップ別手順
A. スマートフォン側の設定
- 「設定」アプリを開く
- 「デバイス情報」→「MIUIバージョン」(またはOSバージョン)を連続タップして開発者向けオプションを有効化
- 「追加設定」→「開発者向けオプション」で以下をONに:
- USBデバッグ
- USB経由でのインストール(またはセキュリティ設定)
- PC接続時に権限ダイアログが出たら許可する
B. PCでの操作
端末とPCをUSBケーブルで接続した状態で、PCのターミナルから以下のコマンドを順に実行します:
adb shell pm clear com.android.settings
adb shell settings put global persist.sys.miui_night_mode 0
C. スマートフォンを再起動
再起動後、暖色になっていた夜間モードが解除され、通常のディスプレイカラーに戻ります。
4. 注意事項
- 作業前に必ず必要なデータのバックアップを取得してください。
- ADB環境の構築手順については、各種解説記事等をご参照ください。
5. おわりに
本記事は検証時点での情報に基づいています。
同じ現象で困っている方の参考になれば幸いです!
